役員はできればやりたくない!…でももしかしたら…メリットもあるかも?

年度初めの役員決め、保護者のみなさんにとって、とても憂鬱なことのひとつだと思います。我々も好きでやっているわけではなく、決めなればいけないために仕方なく決めさせていただいています。ですので、引き受けてくださった方には、心の底から感謝しますし、できることなら何かメリットがあればいい!と私は思っています。


ひと昔、ふた昔前だと、ひとクラスの子どもの人数が30人近かったので、幼稚園生活の中で多くても一回は役員を引き受ければよし!でした。しかし今は、20人に満たないクラスが多く、そうなると必然的に役員が回ってくる確率が高くなり、基本的には3年間のうちに1回は必ず!さらには1回では足りない場合も多くなってきました。

ということは―

やはり役員を逃れることは難しい😢ということになります。

「うわーめんどくさい」「いやだなー」と感じることと思いますが、役員をすることでのメリットが全くないわけではないんです。これから述べることは、ささいなメリットかもしれませんが、少しでも役員を引き受けることへのマイナスな感情がなくなるよう、記事を書いていこうと思います。


役員を引き受けることで得られるメリット

●保育参観以外で子どもの様子を見られる

係の仕事がある場合は基本的には幼稚園に出向きますね。普通は保護者が園内に入ることができるのは参観日など行事の時のみですが、役員の集まりがあれば幼稚園に入ることができ、園での普段のお子さまの様子を見る機会ができます。特に、遊んでいる様子というのは参観や行事では見ることができませんので、貴重な姿です。お子さまとしても、なんでもない日にお家の方が幼稚園に来ていると、ちょっと恥ずかしく思う子もいますが、とっても嬉しいんです☺

●先生との距離が近づく

保護者だけで進めていく係もありますが、基本的にはまとめ役としてだれか先生が携わることが多いです(担任は忙しいことも多いので副園長や主任など)。係をすることで、園の職員と関わる機会が増えます。普段ならなかなかできない世間話をしたり、また、幼稚園の何気ない情報が耳に入ったりすることもあります。「○○ちゃんのお母さん」と、担任以外にも覚えてもらいやすくなり、その分さらに子どもを気にかけてもらえるようになります。

●役員の特権がある場合も!

役員によっては、その係になっている人だけの特権があったりします。その特権のために係をする人もいらっしゃいます。

たとえば…”運動会などの行事係の人は、特別に見えやすい所で応援したり撮影したりできる”とか、”バザー係はいち早く買いものができる”などといったものです。ただ、必ずあるわけではなく、それぞれの幼稚園や役員の種類によって違ってきます。また、そのような特権があることは、実際に係にならないと分からないことが多いでしょう。

●子どもの役決めなどで優先される場合がある

運動会や発表会などにおいて、重要な役目を担うお子さまを選出することがあります。また劇などの役をこちらが選ぶことがあります。その際、役員をしてくださっているお子さまが優先されるということが実際にはあるのです。

とは言っても、基本的には全てにおいて皆平等ですので、初めから、親が役員をしているお子さまを優先的に選ぶようなことはしません。ただ、AちゃんとBちゃん、どちらにしようか、と考える時、「Aちゃんのお母さんには役員で頑張ってもらっているしね」ということで、園に協力的な母を持つAちゃんに決める、ということがあります。いつも協力してくださっていることへのお礼の気持ちとして、そのお子さまが優先されるというケースがあるのは事実です。

●知り合いが増える・友達ができる

係は一人でするものは少なく、同じクラスのお母さん、さらには他クラス・他学年のお母さま方と関わりながら進めていくものが多いです。そうなると、幼稚園内で知り合いができ、中には気の合う人がいて友達に発展することもあります。園内に友達がいるとやはり心強いものです。

ただ、人との関わりが苦手であったり、ママ友をそれほど必要としていない方にとっては、逆にデメリットになるかもしれません。


まとめ

役員を引き受けると、やはり負担になることはたしかです。できることならやりたくない、というのが多くの人の本音だと思います。

実際に一度役員を引き受けたあと、「もう二度とやりたくない!」とおっしゃる方がいらっしゃいます。逆に、「最初は嫌だったけれど、やってみたら楽しかった!やってよかった!」とおっしゃる方もいらっしゃるのです。それは、仕事の内容や忙しさ、また人間関係など様々な要因により感じ方が変わってくるのだと思います。

役員はやった方がいい!絶対楽しいです!とまで、私は言い切ることはできません。ただ、上記で示したように、悪いことだけでなくメリットに感じることはきっとありますので、たとえ気が向かないとしても、できれば前向きにやってみてください☺

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